Official Blog

  • 2017年11月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

岩手フェア展示品「南部鉄器」

2015/09/03

フェア期間中は館内に岩手県の工芸品を展示しております。
今回ご紹介するのは、岩手県盛岡市を中心とした地域の南部鉄器協同組合連合会の
加盟業者によって作られている伝統工芸品「南部鉄器」

南部鉄器は、17世紀中頃南部藩の盛岡で京都から釜師を招いて茶の湯釜を作らせたのが始まりです。

盛岡市を中心とした地域で生産されてきた「鋳造の鉄器」のことを指し、
鋳造とは鋳型に溶かした鉄(金属)を流し込んで物を作る方法です。
釜や鉄瓶などの主に伝統工芸品に指定されている焼型法と、鍋や風鈴などの大量生産する生型法と、2種類の製造方法があります。
焼型法では、同じ型は少量しかできないため、価格も高くなります。

南部鉄器の特徴は、お湯がまろやかになって、コーヒーやお茶が美味しくいただけることです。
鉄瓶を直接火にかけてお湯を沸かすことにより、お湯の中に鉄分が溶出され、不足しがちな鉄分補給もできます。
そして、使えば使うほど渋みが出て、重厚風雅なたたずまいを楽しめます。
南部鉄瓶独特の優れた錆止めの処理を行っており、50年以上にわたり長く使用できるので、
まさに一生ものです。

南部鉄器「糸目」

IMG_2646

「宝珠形アラレ」

IMG_2657

「鍋(ごとくセット)」

IMG_2660

の3種類をホテルメインエントランスに展示しております。

「質実剛健・丈夫で長持ち」というイメージの南部鉄器ですが、
描かれた様々な絵柄紋様は作り人の心の機微や温もりを感じさせてくれます。
どうぞお近くでご覧ください。

Blog一覧へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページの先頭へ

© Hotel Metropolitan Takasaki All Rights Reserved.

ご宿泊予約