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福島フェア展示品Vol.10 「会津絵ろうそく」

2016/05/11

フェア期間中は館内に福島県民芸・工芸品も展示しております。
今回ご紹介するのは、福島県会津若松市の「会津絵ろうそく」

当時の藩主 芦名盛信公が漆樹の栽培を奨励したことが始まりといわれています。
会津は日本有数の漆樹の生産地となり、その影響で樹液で漆器を作り、実からは「ろう」を作って産業を支えてきました。
さらに、後の藩主・蒲生氏郷公が、各地から優れた技術者を会津に招き、会津絵ろうそくは一産業として確立していったのです。
昔は大名や上流階級の贅沢品として使われた品でしたが、今では実用品としても高い評価があり、
会津を代表するお土産として人気となっています。

和紙に灯芯とうしんを巻き、蝋液ろうえきに数十回ひたして形をととのえ、絵筆で花柄を描きます。
仕上げにはもう一度、蝋液をかけ光沢を出し、がんこなまでに伝統にこだわり続ける会津の名品です。

会津絵ろうそくは、今からおよそ500年もの歴史があり、会津の伝統品として脈々と受け継がれています。
1本1本に菊や藤、牡丹などの草花の絵が色鮮やかに描かれているのが特徴で、
平成9年(1997年)に福島県の伝統工芸品に指定されました。

色鮮やかに描かれ、美しい「会津絵ろうそく」の伝統的な職人の技を是非ご覧ください。

IMG_9808

展示期間:2016/04/01~05/31

 

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