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福島フェア展示品Vol.3  「二本松万古焼」

2016/04/20

フェア期間中は館内に福島県の民芸・工芸品も展示しております。
今回ご紹介するのは、福島県二本松市の工芸品「二本松万古焼」

二本松万古焼は、寛永6(1626)年、山下春吉によって始められたと伝えられています。
寛永20(1643)年、奥州二本松藩主・丹羽左京太夫が京都から陶工をお城に招き、
二本松藩独自の製陶法を作らせ、伝え、産業としてすすめました。
万延元(1860)年の参勤交代のとき、丹羽公が、徳川将軍に二本松万古焼の茶器を献上して、
その名を世に知られるようになりました。

二本松万古焼は釉薬を使わず高温で焼き上げる焼〆が美しく、
急須や湯のみ、花入れなど、使いこむほど味わいやつやがでてきます。
伝統技法は「手ひねり型くずし製法」で、ろくろを使わずに丹念に作られていく焼物です。
指でつけた指紋や梅花模様で、焼き上がりのしぶい色合いは、
手間ひまを存分にかけた流れの中から生まれる手のぬくもりがあり、
素朴ながらも味わい深い魅力を感じられます。
現在は井上窯1軒だけが、二本松万古焼の伝統を守り続けています。

「二本松万古焼」はホテルメインエントランスに展示しております。
伝統技法の「手ひねり型くずし製法」をご覧ください。

IMG_9816

展示期間:2016/04/01~05/31

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