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福島フェア展示品Vol.4 「三春駒」

2016/04/22

フェア期間中は館内に福島県の民芸・工芸品も展示しております。
今回ご紹介するのは、福島県郡山市の民芸品「三春駒」

三春駒の成立については、京都の清水寺の僧延鎮が、坂上田村麻呂の出兵にあたって仏像を刻んだ
残りの木切れで100頭の木馬を作り、これが実戦で本物の馬となって田村麻呂を
助けたことから作られはじめたとの伝説があります。

「子育木馬」として親しまれてきた三春駒は、白駒と黒駒があり、
彩色は赤、黒、金色と鞍の紺で、馬産地として知られた三春ならではのたくましい馬体が特徴で、
馬への深い愛情が感じられます。

最近はホウの木が用いられ、鋸で切り目を入れて頭合わせの二個組みを作り、
次に後頭部に当たる中心にノミを入れて割り、仕上げている。
様々な飾りをつけた若駒を一刀彫りの直線により力強く表現した特徴ある形が現在の姿で、
白馬と漆黒の馬が対で並んでいると、飾り気のない風情が実に愛らしいです。

現在の三春駒は高さで区分しており、一寸五分から一尺まで数種類あります。
また、子育て木馬はお守りの一寸ほどの駒で、現在も古い体型が失われずに残っています。
黒駒は、子宝・安産・子育てのお守りとして作られており、
白駒は老後安泰・長寿のお守りとして作られています。

三春駒の「黒駒」と「白駒」がホテルメインエントランスにて皆さまをお出迎えしております。

IMG_9818

展示期間:2016/04/01~05/31

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