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青函フェア展示品Vol.5 「ハリストス」

2016/08/22

フェア期間中は館内に青森県と北海道の民芸・工芸品を展示しております。
今回ご紹介するのは、北海道函館市の飾り絵「ハリストス」

名前のハリストスとはキリストのことです。
ロシア風ビザンチン様式の優美な建物になっており、教会の裏手で海をバックに絵になる写真が撮れます。

函館ハリストス正教会は1858年、日本で最初のロシア領事館が函館に置かれ、
1859年に初代ロシア領事、ゴシュケヴィッチは、現在の教会所在地にロシア領事館の敷地を確保し、
その附属聖堂として1860年、日本で最初の正教会の聖堂「主の復活聖堂」が建てられました。
1907年の初代聖堂は函館大火で焼失しましたが、1916年に現在の聖堂が建てられ、
1983年に国の重要文化財に指定されました。
これは正時代の建築物としては全国で二番目の指定です。
1996年、鐘楼の鐘の音が環境庁より「日本の音風景百選」に認定。

聖堂の西側に正面玄関と鐘楼を戴いた啓蒙所、東側に至聖所、その間の中央部分に聖所が配置され、
聖所は啓蒙所・至聖所よりも広く造られて十字の平面型を構成しています。
日本のみならず世界各地の正教会に類似した平面をもつ聖堂があります。

至聖所と聖所は他の正教会の聖堂と同様にイコノスタシス(聖障)によって区切られており、
イコン画家であった山下りんによって「主の昇天」「ハリストス(キリスト)の降誕」等が描かれています。

IMG_1892

函館ハリストス正教会は日本初のロシア正教会聖堂で、白壁と緑屋根の対比が美しく、
函館を代表する歴史的建造物です。週末などには美しい鐘の音色が響きわたります。

とても美しい函館ハリストス正教会が描写された飾り絵は
宴会予約サロンに展示しておりますので、是非ご覧ください。

展示期間:2016/07/01~08/31

 

 

 

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