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福島フェア展示品Vol.6 「田島万古焼」

2016/05/02

フェア期間中は館内に福島県の民芸・工芸品も展示しております。
今回ご紹介するのは、福島県南会津郡南会津町の工芸品「田島万古焼」

明治2(1869)年頃、二本松万古焼職人が田島に行き技術を伝承したのが始まりといわれています。
最盛期の昭和初期には、日用雑貨以外にも美術工芸品等も多く生産していました。
第二次大戦により一時中断しましたが、昭和四十四(1969)年に復興し、現在に至ります。

田島万古焼は全国でも珍しい古来の手ひねり万古として、指紋と土の色を活かし、
特徴として、釉薬を使わずに高温で焼き上げます。
そのため、表地には指紋のあとがそのまま残り、深い味わいを出すと同時に、明るい素焼きの色にできあがります。
それから、急須のふたや湯飲みなど、必ずカエルが一匹飾り付けてあるのも特徴です。
これは「無事に帰る」という縁起担ぎの意味があると言われています。カエル以外にも、
「良い目がでる」という意味を込めた縁起物としてサイコロや、
お客さんのご要望でカッパを付けたりすることなどもあります。

田島万古焼の陶器は、一つ一つ手作りで、作品によって風合いなどが少しずつ異なります。
素朴ながらも荒削りな容姿の中に何ともいえない力強さとぬくもりが感じられます。

荒削りな姿に力強さとほのぼのとしたぬくもりが感じられる「田島万古焼」は
レストランテラス席に展示しておりますのでご覧ください。

IMG_0579

展示期間:2016/04/01~05/31

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